川面 創 (Hajime Kawatsura)
副代表 (VICE PRESIDENT)
銀行を退職後、立命館大学で産学連携業務、大学院向け産学連携教育、イノベーション教育に従事。文科省、経産省などのプロジェクトコーディネートも行う。また、地方創生関連プロジェクト、中小・中堅企業の新規事業プロデュース、人材育成、人材獲得戦略にも携わる。 一般社団法人イノベーション・アイム 専務理事として、沖縄、石垣市でイノベーション&スポーツによる地域活性化活動にも参画している。
Xin Suzuki
CCO(Chief Community Organizer)
CIO(Chief Information Officer)
司会もできるエンジニア。修士(都市政策)。システムエンジニアとしてメーカーや鉄道会社向けシステム開発の全工程(設計・製造・評価・運用)に従事した後、海外・国内大手小売ECのフロントエンドやバックエンド開発等を経験。現職では中小企業やスタートアッパーの技術支援、先端技術活用支援(XR (AR/VR/MR) /AI/GAS/Robotics)、オープンイノベーションの推進に取り組む。関西を拠点に複数のエンジニアコミュニティやスタートアップコミュニティでも精力的にイノベーションの発信を行い、2019年に主催したイベントは600本を超える。創設コミュニティの1つである「大阪駆動開発」は、2018年に日本マイクロソフト株式会社より「コミュニティに対する貢献賞」を受賞。
大野秀雄(Hideo Ohno)
SCO(Senior Community Adviser)(開発・製造・MOT・工場建設 担当)
大手機械系製造会社で、一貫して開発・製造・事業開発に携わり、常に品質、原価・採算、納期、コンプライアンス、リスクを考えながら、実務型の責任者として職務を遂行。米国のベンチャー企業との提携による、ワークステーション製造と、独自仕様を加えた国内事業展開の経験も持つ。工場建設3回、モノづくりを基本としたMOT(Management of Technology)、キャッシュフロー重視の企業経営を実践した。分野:電装機器、計測、制御、ERP/RPA導入、現場改善・QC教育、事業計画作成、原価・生産管理、工場建設。
福田登仁(Takahito Fukuda)
Technical Evangelist (ものづくりベンチャー 担当)
元ウエストユニティス社 創業者 兼 CEO。1984年にマニュアル制作会社としてスタート。その後2020年までの間、“好きなことだけを好きなだけ”アイデア一本で36年。マニュアル制作⇒動画コンテンツ制作⇒SW開発⇒HW開発と業務を変化させ、2000年からウエアラブルコンピューティング事業を立ち上げ、ARエンジン開発や遠隔支援システムなどウエアラブルシステム開発を推進、2014年に自社開発のウエアラブルグラスを発表、和製Googleglassと呼ばれ、CESやハノーバメッセに出展し世界にインパクトを与えた。2018年に20億の資金調達に成功、2020年3月に自身の変化を求めて辞任。現在はTechnical Evangelistとして、スタートアップや企業のモノづくり支援や新規事業のアドバイザーをおこなう傍ら、コワーキングバーを立上げ、新しい未来のアイデアを融合させたモノづくり創出を目指す。
アライアンスメンバー
藤田ウステュネルギュネシ (Gunes Ustuner Fujita)
(株式会社Humony 代表取締役社長)
グローバル人材コーディネータ
アンカラ大学(トルコ)出身。お茶の水女子大学に留学後、国費留学生として大阪大学大学院にて修士号を取得。修了後は日本の広告制作会社や経済団体で4年間勤務し、
(株)Humonyを設立。国内企業向け外国人人材紹介、海外進出相談、在日外国人向け起業および生活支援相談までワンストップで問題解決を提供する。(日本語、英語、トルコ語)