主催は、うめきた2期推進協議会(http://umekita2nd.jp/conference.html )。
ビジョンは、関西一円の先端技術を見える化し、事業化マインド、スキルをもった人材と反応が起こる場をつくること。
先端技術を大学・研究所から提供された技術を題材にして、参加者が事業計画を考える中で、技術ベンチャー立ち上げ方法をアクティブラーニング方式で学ぶ。
2024年までに100人くらいのビジネスプロデューサ、目利き人材を育成することを目指す。(*)
参加対象者は、リアルテックベースの新事業立ち上げに興味のある大企業人材、大学ポスドク、学生など。経験豊富なシニア人材も歓迎。参加者のメリットは、先端技術を事業化するマインド、知識、ノウハウ、人的ネットワークを獲得でき、新たな共創の場への参加。特に、「大企業との知識面、人材面でのダイナミックな共創を考え、参加者自身のキャリア形成と、所属する企業の新事業開発活動と整合させることが可能になる」という。(プロジェクトプロデューサ 吉川正晃氏)
リバネス社「大阪テックプランター」誘致に次ぐ、「テクノロジー取引所」建設に向けた第二段。
(*)プロジェクト内KPI。機関決定はされていない。
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